おしゃれで衛生的 持ち運びできるおすすめのガラス製のウォーターボトルを紹介
サスティナブルカルチャーやSDGsの浸透により、水筒などをマイボトルとして持ち歩く人が増えてきています。あなたも街中や職場で、マイボトルを利用している人を見かけることがあるかもしれませんね。
マイボトルを持ち歩き外出先でペットボトルの飲み物を買わないことで、節約にもなります。また、マイボトル持参でドリンク代が割引になるカフェなどもありますね。
最近ではマイボトルと言っても、環境面や金銭面へのメリットだけでなく、利便性にも優れたものや、ガラス製のウォーターボトルのようなおしゃれなものなどさまざまな種類のプロダクトがリリースされています。
今回はその使いやすさとおしゃれさで注目したい、ガラス製のウォーターボトルの魅力やメリット、選ぶ際のポイントや持ち運び用におすすめのガラスボトルまで徹底的に紹介していきます。
マイボトルとしてガラスでできたウォーターボトルを持ち運びしたいけど、どのようなものが良いか全くわからないと言った方は必見の内容です。
ガラスボトルの魅力・メリット
まずはガラスボトルの魅力や使用するメリットについて解説していきます。
ガラスボトルを使用する上でのメリットは以下です。
- 鉄やステンレスのような匂いが移らない
- 中身が見えるためおしゃれ
- 傷がつきにくく雑菌が繁殖しづらい
- 外出時だけでなく自宅などでも活躍してくれる
・外出時だけでなく自宅などでも活躍してくれる
それぞれ詳しくみていきましょう。
鉄やステンレスのような匂いがしない
ガラスボトルは匂いがつきにくく、一般的な水筒にありがちな鉄やステンレスのような匂いもありません。また、そのような匂いが飲み物に移ってしまう心配もありません。
そのため匂いが気になる人におすすめで、飲み物本来の味を楽しむことができます。
風味が変わらないことに加え、口当たりがまろやかなのも特徴です。
中身が見えるためおしゃれ
ガラスボトルは他の水筒とは異なり、ボディが透明なので中身が見えます。
ガラスボトルにフルーツと水を入れ作ったフレーバーウォーターは、風味は美味しく、見た目もおしゃれ。
中身が見えるガラスボトルを利用することで、フレーバーウォーターやハーブティー、スムージーなどをおしゃれに持ち歩くことができます。休憩中などにボトルを取り出した際、おしゃれなアイテムだと気分も上がりますよ。
また、中身が見えることで残りの量がチェックしやすく、ドリンクの補充のタイミングや、その日の水分補給量が少ないかどうかも簡単に分かります。
傷がつきにくく雑菌が繁殖しづらい
ペットボトルなどプラスチックで作られたボトルの場合は傷がつきやすく、その傷口から雑菌が繁殖してしまいます。そして、その雑菌を含んだものを飲むことになるため、衛生面や健康面での心配が。
ガラスボトルはプラスチック製のプロダクトよりも傷がつきにくいため、雑菌が繁殖しづらく、状態を清潔に保つことが可能です。
清潔にマイボトルでドリンクを持ち歩きたい人は、プラスチックの製品と比べ雑菌が繁殖しづらいガラスボトルを利用してみてはいかがでしょうか?
外出時だけでなく自宅などでも活躍してくれる
ガラスボトルは持ち運ぶだけでなく、自宅などでキャップ付きのサーバー(ジャグ)として使用することも可能です。
ボトルによってはお湯やあたたかい飲み物を入れることもできます。
飲み物の風味が変わらず、衛生的で、外出時も家でも活躍してくれるアイテムです。
持ち運び用のガラスボトルを選ぶ際のポイント
ガラスボトルのメリットはわかったけれど、たくさんある種類の中からどんなアイテムを選べばいいかわからないという方も多いでしょう。そこで、次に持ち運び用のガラスボトルを選ぶ際のポイントについて紹介していきます。
ポイントになるのは以下の3つです。
- サイズ・容量
- 機能性
- デザイン
サイズ・容量
持ち運び用のガラスボトルのサイズは基本的なサイズである500mlのものを選ぶと良いですが、素材がガラスのため重量があり持ち運びにくくなるので、軽量ガラスを使用しているタイプがおすすめです。
飲み物を入れると、ガラスボトル本体の重さに加えて飲み物の重さが加わることを踏まえて、バッグに入れても持ち運びやすい重さとサイズをチョイスしましょう。
機能性
機能性で確認しておきたいところは以下の3つです。
- 耐熱性であるか
- 使いやすい広口タイプであるか
- 飲み口が自分にあっているか
耐熱性については、熱い飲み物を入れたい人には必須の性能であり、耐熱性のないガラスボトルに入れてしまうと熱膨張で割れてしまうこともあるので注意が必要です。
広口タイプのガラスボトルは、大きめの氷やティーパックをボトルに入れる人におすすめです。
また、小さい口のアイテムだと、洗浄する際に洗いにくいと感じる場合もあるでしょう。
使いやすさ、洗いやすさを考えると、直径5cm以上のものをおすすめします。
最後に飲み口ですが、片手で楽に蓋が開けられるワンタッチタイプ、飲み口が広いスクリュータイプ、スポーツなどで使いやすいストロータイプがありますので、自分にあったものを選んでください。
デザイン
デザインはどの場面でも使えるようなシンプルなものがおすすめですが、持ち運び用は人目に触れる機会も多いので、おしゃれなデザインを選ぶのもいいでしょう。素敵なボトルを持っていると、それが会話のきっかけになることもあります。
しかし、おしゃれさだけでなく、使いやすさも考えるようにしてくださいね。
ガラスボトルには、丸型タイプのものと、四角型タイプのデザインがあります。自分が使いやすいデザインをチョイスしましょう。
「スポーツシーンでは掴みやすく使いやすいものや、丈夫なものを」
「職場にはTPOに合わせてカバーを変えられるものを」
などとシーンに合わせてアイテムを変えてもいいでしょう。
持ち運びできるおすすめのガラス製ウォーターボトル
次に持ち運びできるおすすめのガラスボトルである、エクアウォーターボトルの「ミスマッチ」「アクティブ」の2つのシリーズについて紹介していきます。
2種ともお水の風味が変わらないガラスボトルで、耐久性が高く、経年劣化の少ない素材を使用しているため、長く使うことができるでしょう。
キャップなど付属品だけの購入も可能な、サスティナブルなアイテムです。
価格 | 3,300〜3,630円 |
耐熱性 | 耐熱ガラス(温度差120℃) |
食洗機対応 | あり |
用途 | 日常生活 |
エクアのミスマッチはシンプルなデザインながらも、シルク加工を施した丸型のシルキーボトルになっています。容量は750mlです。
最大の特徴はガラスボトルにフェルトや合皮レザーのカバーをつけられる点。豊富なデザインから選べ、シーンや用途、自分のライフスタイルに合わせて変えられるところです。さらにはキャップのバリエーションも豊富。自分好みにボトルをカスタマイズしてください。
また、軽量耐熱ガラス使用、食洗機対応で使いやすさも十分です。
価格は3,300〜3,630円と他のガラスボトルと比べて決して安くはありませんが、それに見合ったデザインと性能のガラスボトルです。
アクティブ
価格 | 3,300〜3,630円 |
耐熱性 | 耐熱ガラス(温度差120℃) |
食洗機対応 | あり |
用途 | 運動やスポーツなど |
エクアのアクティブは運動やスポーツ、ヨガなどアクティブなシーンで活躍するガラスボトルになっており、ボディがカーブしている握りやすいデザインが特徴です。容量は550mlです。
もちろん「ミスマッチ」同様、軽量耐熱ガラスを採用している点や、食洗機使用可能な点も魅力的。
スポーツシーンでも使いやすいよう、ボトルの上部と下部には取り外し可能なシリコンカバーが付属しておりボトルをしっかり守ります。ガラスボトルでありながら安心して利用することが可能です。
シリコンカバーは簡単に取り外し可能なので、食洗機を使う時も困りません。
持ち運びできるガラス製ウォーターボトルを選んでみては
マイボトルを持ち歩くことで、環境面や金銭面でメリットがあります。
マイボトルにガラスボトルをチョイスし、おしゃれかつ、衛生的に飲み物を持ち歩きましょう。
さまざまなプロダクトが登場していますが、持ち運びできるおしゃれなガラス製ウォーターボトルならばエクアのミスマッチやアクティブのシリーズがおすすめです。
普段使いならばミスマッチ、運動やスポーツなどで使うならばアクティブと用途によっての使い分けもいいでしょう。
また、ミスマッチシリーズは、カバーなどのボトルアクセサリーをつけることができるため、気分やシーンにあわせて自分好みの持ち運び用ガラスボトルにしてくださいね。